高性能な養豚・養鶏プラントの新設、改修を手掛けるヨシモトアグリのSDGsへの取り組み紹介

SDGs SDGsへの取り組み

50年後も100年後も
豊かな食があるように

SDGs

ヨシモトアグリ株式会社は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

「システム化」で向き合う食糧問題

SDGs

穀物資源をタンパク資源へ変換させる畜産施設。当社は、限りある資源をより効果的・効率的に活用するために畜産施設の「システム化」に取り組んでおります。畜舎の環境(温度・湿度等)や飼料の消費量、豚の増体量等を計測し、データとして蓄積。そのデータを活用することで、豚の成育に最適な環境を導き出し、最大効率での資源の活用が出来る未来を目指します。 当社は、畜産施設の性能向上により、国内自給力の向上・日本の農業の持続的な発展に貢献し、食糧問題に挑戦してまいります。

パネル豚舎

自然の力を活用した製品開発

SDGs

私たちは、目立たないけど侮れない「自然の力」に囲まれて生活しております。自然の力を借りて、自然に負担をかけない製品が開発できれば、自ずと地球環境の保護にも繋がるはず。そんな想いのもと、薬品を使用せず、微生物の働きを活用して畜舎から排出される悪臭を除去する「生物脱臭システム」を開発いたしました。 当社はこれからも、廃棄物と汚染をなるべく生み出さない仕組みを作り、地球環境に負担をかけない製品の開発に取り組んでまいります。

ソーシャルボンドへの投資

SDGs

当社だけでは取り組むことのできない社会的課題への責務を果たすため、東京都住宅供給公社より発行されているソーシャルボンド(※)への投資を実施いたしました(2024年6月)。東京都住宅供給公社は、住宅事業を通じて、少子高齢社会への対応・地域の防災力の向上・省エネルギー化などの社会的課題の解決に取り組んでおり、今回の調達資金はこれらの事業に充当される予定です。 当社は、今後も適切なリスク管理のもとでソーシャルボンドを活用し、社会的課題の解決に貢献してまいります。
※「ソーシャルボンド」とは
社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)の資金調達のために発行される債券です。

再生可能エネルギーの活用

SDGs

当社は2023年9月に、ビル全体に再生可能エネルギー電力が導入されている丸の内パークビルディングへ移転いたしました。三菱地所グループが長期経営計画2030で掲げている「Environment:気候変動や環境問題に積極的に取り組む持続可能なまちづくり」に賛同し、再生可能エネルギー利用の増大に繋げていけるよう、取り組んでまいります。

外観、社内

働きやすい環境づくり

SDGs

当社の強みは、社員ひとりひとりが持っている強みの総和です。「人財」として個人を尊重し、多様性を認め、個々の社員が持つ強みを最大限に生かすことが、ヨシモトアグリの「これから」に必要不可欠だと考えています。当社は、男女問わずすべての社員がその能力を十分に発揮でき、長く勤められるような「働きやすい環境づくり」に努めてまいります。

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